MOZのスパムスコアでペナルティチェックする

オーランの巻物Note
中古ドメインの運用方法量産サイトの作り方などの今まで誰も教えようとしなかったブラックSEO手法をはじめとするアフィリエイト術をまとめたNoteだ。ブログでは書けない有料情報を買い切りで提供している。   オーランの黒い巻物 オーランの白い巻物
MOZ
  1. スパム判定項目数の変更
  2. スパムスコアの分解
    1. スパムスコアの概要が見やすくなった
    2. 低品質なリンクが一目で分かる
    3. スパムスコアの活用
  3. スパムスコア判定27項目
    1. 1. ページ数が少ない
    2. 2. スパムに多用されるドメイン
    3. 3. ドメイン名の長さ
    4. 4. ドメイン名に数字が含まれている
    5. 5. グーグルフォントを使用していない
    6. 6. タグマネージャーを使用していない
    7. 7. ダブルクリック広告を使用していない
    8. 8. 電話番号がサイト内に表記されていない
    9. 9. LinkedInページが関連付けられていない
    10. 10. メールアドレスの表記がされていない
    11. 11. HTTPSではない
    12. 12. META キーワードを使用している
    13. 13. Jumpshot(解析ツール)上の訪問数が少ない
    14. 14. 外部URLのカノニカル
    15. 15. タイトルの長さが極端に短い、あるいは長い
    16. 16. メタディスクリプションの長さが極端に短い、あるいは長い
    17. 17. メタキーワードが極端に長い
    18. 18. ファビコンを使用していない
    19. 19. Facebook広告のためのPixelタグを使用していない
    20. 20. 被リンクの数が異常に多い、あるいは少ない
    21. 21. 固有ドメインへの発リンクが異常に多い、あるいは少ない
    22. 22. 個別ページへのリンク割合が異常に多い
    23. 23. ドメイン名に母音・子音が連続している
    24. 24. ドメイン名にハイフンが複数ある
    25. 25. URLの長さが異常に長い、あるいは短い
    26. 26. スパムによく用いられる用語が含まれる
    27. 27. 特定用語のアンカーテキスト(発リンク)
  4. スパムスコアのまとめ
    1. 覚えて起きたいスパムスコアの活用方法は2つ
    2. スパムスコア項目に該当するとスパムサイトに認定される?

スパム判定項目数の変更

MOZの主力SEO分析ツールがOpen Site ExplorerからLink Explorerにリニューアル(現在β版)しました。

それに伴い、スパムスコアの改善が行われました。

 

以前のスパムスコアは17のチェック項目にどれだけ該当するか?を判断するものでした。

The score is simple; it just records the quantity of spam flags the subdomain triggers.

引用元 https://moz.com/blog/spam-score-mozs-new-metric-to-measure-penalization-risk

 

新しいスパムスコアはチェック項目が27になりました。スパムスコアの概要説明動画があるので時間がある方はどうぞご覧ください。

 

ルカ
ルカ

SPAM違いだろ〜〜〜 というツッコミ待ちの動画です。お姉さんも毒々しい洋服着てキュートですね。

Link Explorer: Spam Score

 

スパムスコアの分解

スパムスコアの概要が見やすくなった

キーワードは、スパムスコアの「分解」。これまでスパムスコアの情報はブラックボックスのような存在で数字だけで判断せざるを得ませんでした。

今回MOZスパムスコアの改善は、スコアを分解してどうしてその数値になっているのか?を明確化されています。

 

公式サイトの図解で説明します。

 

スパムスコア概要

引用元 https://moz.com/help/guides/link-explorer/spam-score

 

新しいスパムスコアは%表示に変更。図の左に%の割合が3段階に表示され、

スパムスコアはそれらの数値を元に%表示されています

 

 

低品質なリンクが一目で分かる

自身のスパムスコアは、自身のサイトに対してスパム判定27項目の算出を測るのではなく被リンク元を27項目で判定したスパムスコアを集計したものです。

ここを間違えないようにしたいですね。覚えておきたいのは、スパム判定によって自身のサイトがスパムかどうかを判断するのではなくてスパミーで低品質なリンクによってペナルティを受けている可能性や検索順位降下を引き起こされる可能性を探るというわけです。

 

ルカ
ルカ

自身のスパムスコアは、被リンク元URL(ページ)のスパムスコアによって算出されます。

 

スパムスコア概要の下部には下画像のようにスパムスコアが高い順にリストアップされています。これによって低品質のリンク元がわかります。

 

スパムスコアの詳細

 

 

スパムスコアの活用

公式サイトでは、このスパムスコアの高い被リンクを否認したり無視するためではなく、あくまでも初動に弾みをつけるための調査として活用してね とアドバイスされています。おそらくMOZのGoogleを配慮した表面的なアドバイスだと思いますのでこのアドバイスは無視しちゃいます。

 

一番いいのは、スパムスコアが低いドメインを取得することです。当たり前の話になりますが中古ドメインを取得する際にはスパムスコアの低いものを選ぶとよいでしょう。

またスパムスコアが高くても、どうしても使いたいドメインがあった場合には次のリンクの否認をすることで改善できるかもしれません。

 

ルカ
ルカ

おすすめ改善案は、スパムスコアの高いURLを順番に確認して低品質ページであればリンクの否認をしましょう。

 

リンクの否認はサーチコンソールで行います。サーチコンソールにサイトを登録していないと使えません。また登録して間もない場合も使えませんので登録後数日待ちましょう。

 

リンクの否認ツール(サーチコンソール)

 

スパムスコア判定27項目

リンク元のスパム判定に使用される27項目をご紹介します。

 

1. ページ数が少ない

Low number of pages found

本質的に問題ではないが、スパムサイトの多くはページ数が少ない。

 

2. スパムに多用されるドメイン

TLD correlated with spam domains

スパムサイトによく使用されるドメイン種類。(.info、.cc、.plなど)

 

3. ドメイン名の長さ

Domain name length

サブドメイン名がルートドメイン名の長さと近い。

 

4. ドメイン名に数字が含まれている

Domain name contains numerals

スパムサイトは自動でドメイン名をつけたり管理面で数字を加えることが多い。

 

5. グーグルフォントを使用していない

Google Font API Present

一般的なサイトにはグーグルフォントのように特殊なウェブフォントを使用することが多くスパムサイトは逆に使用しないことが多い。

 

6. タグマネージャーを使用していない

Google Tag Manager

スパムサイトではタグマネージャーを使用していないサイトがほとんどです。

 

7. ダブルクリック広告を使用していない

Doubleclick Present

スパムサイトではダブルクリック広告を使用していないサイトがほとんどです。

 

8. 電話番号がサイト内に表記されていない

Phone Number Present

スパムサイトでは、実在する電話番号を表記していない。

 

9. LinkedInページが関連付けられていない

Links to LinkedIn

スパムサイトのほとんどでは、LinkedInページが関連付けられていない。

 

10. メールアドレスの表記がされていない

Email Address Present

 

11. HTTPSではない

Defaults to HTTPS

SSL証明書に投資するスパムサイトはほとんどありません。HTTPSであるということはよいシグナルです。

 

12. META キーワードを使用している

Use of Meta Keywords

メタキーワードタグを使用するページは、そうでないページよりもスパムである可能性が高くなります。

 

13. Jumpshot(解析ツール)上の訪問数が少ない

Jumpshot Visit Rank

Jumpshotのclickstreamパネルで訪問数が非常に少ないWebサイトは、訪問回数の多いWebサイトよりもスパムが多い。

 

14. 外部URLのカノニカル

Rel Canonical

非ローカル(外部)canonicalタグを利用することは、多くの場合、スパムに関連しています。

 

15. タイトルの長さが極端に短い、あるいは長い

Length of Title Element

非常に長いタイトルまたは非常に短いタイトルのページは、スパムサイトと関連しています。

 

16. メタディスクリプションの長さが極端に短い、あるいは長い

Length of Meta Description

非常に長いまたは非常に短いメタ記述タグを持つページは、スパムサイトと相関しています。

 

17. メタキーワードが極端に長い

Length of Meta Keywords

非常に長いメタキーワードタグを持つページは、多くの場合、スパムサイトにあります。

 

18. ファビコンを使用していない

Browser Icon

ブラウザーのタブ部分に表示されるファビコンをスパムサイトは滅多に使っていない。

 

19. Facebook広告のためのPixelタグを使用していない

Facebook Pixel

Facebookのトラッキングピクセルは、迷惑メールサイトにほとんど存在しません。

 

20. 被リンクの数が異常に多い、あるいは少ない

Number of External Outlinks

スパムサイトは、外部アウトリンクが異常に高いまたは低い可能性が高くなります。

 

21. 固有ドメインへの発リンクが異常に多い、あるいは少ない

Number of Domains Linked-To

スパムサイトは、外部発リンクが異常に高い、または低い可能性が高くなります。

 

22. 個別ページへのリンク割合が異常に多い

Ratio of External Links to Content

スパムサイトでは、個別記事などのコンテンツへの外部リンクの割合が異常に多い傾向にある。

 

23. ドメイン名に母音・子音が連続している

Vowels/Consonants in Domain Name

スパムサイトでは、多くの場合、ドメイン名に連続した母音や子音が多く含まれています。

 

24. ドメイン名にハイフンが複数ある

Hyphens in Domain Name

スパムサイトは、ドメイン名に複数のハイフンを使用する可能性が高くなります。

 

25. URLの長さが異常に長い、あるいは短い

URL Length

スパムページのURLパスの長さが異常に短いまたは長いことがよくあります。

 

26. スパムによく用いられる用語が含まれる

Presence of Poison Words

スパムサイトでは、医薬品、アダルトコンテンツ、ゲームなどのウェブスパムのトピックに関連する特定の語句を使用することがよくあります。

 

27. 特定用語のアンカーテキスト(発リンク)

Uses High CPC Anchor Text

スパムサイトでは、医薬品、アダルトコンテンツ、ゲームなどのウェブスパムトピックに関連するアウトリンクのアンカーテキストに特定の単語を使用することがよくあります。

 

スパムスコアのまとめ

新しくなったスパムスコア画面は、非常に使いやすくなっていますしリンクの否認をする上で非常に作業がしやすくなりました。

覚えて起きたいスパムスコアの活用方法は2つ

  1. 中古ドメインを取得する前のスパム判定に使用する
  2. 使用中のドメインに、低品質被リンクがあるか確認してサーチコンソールで否認する

 

ルカ
ルカ

この2つを覚えておけばOKよ。

 

スパムスコア項目に該当するとスパムサイトに認定される?

スパムスコア27項目は、この項目の行為を行なったらスパムになりやすい というわけでは全くありません。

MOZというSEO業者が独自の指標「スパムスコア」の判断材料としてスパムサイトによく見られる傾向を使っているだけです。

Googleからスパム評価されるのは、また別の話になります。

 

よっぽど悪いことをしていないとペナルティを与えられることはありませんのでご安心を。

中古ドメイン騎士
ルカ

炎の魔法使いルカ。知識豊富でドメイン選びが得意。

MOZ
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